建築計画
2017.11.01

背景|深刻化した空き家問題

 1970年代には庭付き戸建て住宅を求めて郊外に多くの住宅が建設され、団塊の世代がまとまって郊外に居住しました。しかし、現在では郊外の高齢化や若い世代の都心回帰に伴い、郊外には使われなくなった戸建て住宅が増加しています。
 空き家問題が進行し住民が減少したり街に活気がなくなると、その土地のコミュニティも枯渇する可能性があります。コミュニティはゼロから作ることはできないため、たとえ弱っていても元からあるものを活性化する必要があると考えます。

 また、豊かなコミュニティにはあらゆる世代の混在が必要であると私たちは考えています。