提案要素技術
2017.11.26

ロッジア|温熱環境の通知システム

 室内には温度センサーがついており、それに対応したIoTを用いた【自作】の通知システム(写真の丸いもの)がロッジアの開閉運用を促してくれます。

 たとえば、冬季の日中、ロッジア内の温まった空気の取入れを住み手に通知することで、暖房負荷削減を促します。やがて住み手はロッジアの窓を「開けた方が良いタイミング」を感覚的に身に付け、習慣化します。
 通知方法は、住み手の家族構成、平日休日の過ごし方、環境制御の習慣化度合いに応じて変化し、さらにシステム自体も住み手の行動を学習します。将来的には様々な年齢の住み手の温熱環境への要求に寄り添うような環境改善方法をシステムが提案・通知するようになり、家の住み手が変わった場合でも、環境制御の工夫が継承されることを期待しています。