提案要素技術
2017.11.27

設備コア|Pata-Pata PVシステム

 Pata-Pata PVシステムとは、季節・時間ごとに太陽位置に合わせてパネルを1枚ずつ稼働させ、発電量を増大させる太陽光発電システムです。今回は展示時のみに実装しますが、発電パネルを東西面にパタパタと稼働可能な架台を用います。パネルは2枚1組とし、東西方向と傾斜角を変化させる架台で構成されています。一般的な固定型と比較して、グラフより年間で最大19%日射量が増加します。

 パネルは2枚1組とし、傾斜角の違いに対応する回転軸と、一日の太陽の動きに追尾する回転軸の2つを備えています。一般的な固定型と比較して、グラフより年間で最大19%日射量が増加します。傾斜角に対応するパネル架台角度は、居住者が月に3回ほどハンドルを回し調整します。早朝にモーターでパネルを調整し、センサーの監視により夕方にかけて太陽を追尾しながら回転させます。インターネット経由で天気APIを利用し、日射が期待できないときはシステムを自動的に停止し、無駄な起動電力を削減します。